ヘルメットロック取付け

材料 KIJIMA - ヘルメットロック本体のみ × 1 ロックナット (M6) × 1 ステー - 補強金具 (L:150mm) × 1 ボルト (M8×50) × 2 スペーサー (M8×20) × 2 ワッシャー (M8) × 6 ステーの加工 ヘルメットロック本体固定用穴あけ → Φ6 ヘルメットロック回り止め用穴あけ → Φ4 ステー固定用穴あけ → Φ8(片側は長円) 取付け シート下の車両左側キャップを外し,ねじ穴に取り付ける. 注意 取付時はグリスアップする. ガルバニック腐食の原因となるため,ステンレスは使わない. 参考:ステンレス協会 - ステンレスと異種金属との接触についての問題点 最初は四三酸化鉄皮膜(黒染め)六角穴付ボルトを使用していたが,3ヶ月で錆びてしまった.その後キタコ・コンビニパーツのフランジ付六角ボルト(ユニクロメッキ)に変更した.

August 31, 2021

就活を数字で振り返る

始まりから終わりまで:丸1年間 イベント等へ参加した企業数:18社 このうち複数回にわたってイベント等へ参加した企業数:10社 現地開催のイベント参加回数:1回 他は全てオンラインだった. 就活関連の予定が入った日数:72日 送信したメール数:55通 ESを書いた回数:11回 面接回数:13回

June 7, 2021

伝わるプレゼン資料の作り方

これらの動画を見ればプレゼン資料の質がupするはず. 以下に南先生の動画を共有させて頂く. 便利なサイト いらすとや human pictogram 2.0 EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAMS DOTOWN SlideShare Speaker Deck

April 24, 2021

MATLABでクレーターを数える

画像処理の流れ 対象画像には以下のような特徴がある. クレーターが完全な円ではない. クレーター外部と内部の明るさの差が小さい そこで対称性に依らずクレーターを検出するために,エッジ検出を主とした画像処理を施した. 具体的な流れは下記の通りである. 画像読み込み 2次元適応フィルター処理によるノイズの除去 コントラスト調整 エッジの検出(キャニー法) 膨張 画像領域内部にある穴の塗りつぶし 収縮 小さなオブジェクトの削除 まとめ 検出率は6~7割程度である. 複数のクレーターを1つとカウントする,そもそも検出できてない等の課題があるが,手動カウントの補助程度には使えそう. 使用環境 MATLAB R2020b Image Processing Toolbox 参考 MathWorks - 外観検査: 画像から寸法・個数を瞬時に測定 (ワッシャーの検出) MathWorks - エッジ検出とモルフォロジーを使用した細胞の検出 ソースコード clear all; close all; clc; % 画像読み込み I = imread('original.jpg'); imshow(I) title('Original Image'); % ノイズ除去 K = wiener2(I,[10 10]); imshow(K) % コントラスト調整 J = imadjust(K); imshow(J) % エッジ検出 [~,threshold] = edge(J,'canny'); fudgeFactor = 0....

April 15, 2021

ANSYS Fluent Meshing vs ANSYS Meshing

ANSYS Fluent用のメッシュ作成であれば,ANSYS MeshingよりもANSYS FLuent Meshingを使った方が良さそう. 理由は下記の通り. 最低限の設定のみで高品質なメッシュ作成が可能 私の環境では同じモデルでも特に工夫せず直交品質が改善した.(0.1 → 0.2) ワークフローが分かりやすい.

February 16, 2021