BMSについて

BMSの概要 セル電圧が定格外,またはセル温度が60℃以上の場合に,シャットダウン回路上にあるリレーを開いて,AIRへの電源を断ち,高電圧システムをシャットダウンする. 本車両では,バッテリーセルを8セルごとにまとめて1つのモジュールとしている. 各セグメントごとに8セル(モジュール全体の100%)の電圧と,3セル(モジュール全体の37.5%)の温度を監視している. ハードウェア Microcontroller board Nucleo-F401RE これがマスターである.セル電圧およびセル温度のデータ取得にはSPI通信を用いた. Pin assignment SPI MOSI : D11 MISO : D12 SCLK : D13 CS for LTC6804-1 : D10 CS for ADC00 (Thermistor) : D5 CS for ADC01 (Thermistor) : D6 CS for ADC02 (Thermistor) : D7 BMS status signal (for Relay) : D4 LED : A0~A4 Voltage measurement BMS chip : LTC6804-1 BMS Demonstration circuit : 1894B isoSPI™ chip : LTC6820 isoSPI™ transceiver board : 1941 Temperature measurement Thermistor : 103JT-050 A/D converter : MCP3008 PCB 実機動作確認済 → シャットダウンシグナルを誤って5V出力としていた.正しくは3....

March 31, 2022

学生フォーミュラチームへのSlack導入

後輩と協力して弊チームにSlackを導入した. 作ったチャンネル一覧 チャンネル名について 見やすさや使いやすさに関わるので明確なルールを設けた. 全体連絡 → #general 全体の雑談 → #random プロジェクト → proj- チーム → team- イベント(飲み会など)→ event- times(独り言用)→ times- ヘルプ → help- 補助チャンネル → zt- ただの雑談 → zz- 参考 slack help center - チュートリアル slack help center - チャンネル名のガイドラインを作成する

October 27, 2021

伝わるプレゼン資料の作り方

これらの動画を見ればプレゼン資料の質がupするはず. 以下に南先生の動画を共有させて頂く. 便利なサイト いらすとや human pictogram 2.0 EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAMS DOTOWN SlideShare Speaker Deck

April 24, 2021

チーム内ポータルサイト作成

Google Sitesを選んだ理由 大学がG Suitを契約しており,チームメンバー全員が大学のGoogleアカウントを所有していたから. チームとしてでGoogleアカウントを所有していたから. チームのGoogle Calendar,Google Drive,Google Forms,Google Sheets等と連携できる. このポータルサイトをチームのGoogleアカウントに紐づければ,チームメンバー全員が管理できる. 基本機能 メモ Google Formで書いて,Google Sheets経由で表示する. Google Meetへの参加ボタン 普段のミーティングだけでなく,突発的な雑談でも簡単に使用できる. 活動計画の表示 アクセス権限 Google Sitesのアクセス権限はチームメンバーのGoogleアカウントのみに設定 Google Calendarも同様(Google Site内でGoogle Calendarを表示させるため)

February 2, 2021

MATLAB EXPO 2020への参加

MATLAB EXPO 2020でポスター発表させて頂いた. 内容は以下の通り 弊学生フォーミュラチームにMATLAB/Simulink開発環境を導入した. STM32 Nucleoで学Fマシンを動かせるようにした. リンクはこちら

January 29, 2021